自動化は、問い合わせ対応や案内の抜け漏れを減らすために使います。最初は短いルールから始め、運用しながら増やしてください。

自動応答
自動応答 は、友だちのメッセージや条件に合わせて返信する機能です。
- ルール名は後から見ても分かる名前にします。
- キーワード条件は、完全一致、部分一致など用途に合わせます。
- 競合がある場合は、優先度やカテゴリを見直します。
- 一括削除などの危険操作は、確認モーダルの内容を読んで進めます。
- 公開前に、自分のLINEアカウントで実際に試します。
Cloud版では、友だち管理を前提にした変数抽出や個人属性の深い差し込みは使いません。Core版では、友だち情報、タグ、メモ、変数を使った細かい返信設計ができます。
かんたん自動化
安心運用 の かんたん自動化 では、テンプレートからルールを作れます。
- 資料請求、友だち追加、タグからシナリオ、Webhook通知などを選びます。
- 対象アカウントと発火条件を確認します。
- 最初はアクションを少なくします。
- テスト実行で、何が起きるかを確認してから保存します。
- 期待通りに動いたら、必要な条件だけ追加します。
シナリオ
シナリオ は、登録後の案内、資料請求後のフォロー、セミナー後の連絡などに向いています。

- 最初は3通以内の短い流れで作ります。
- 1通ごとの目的を決めます。
- タグ付けや自動応答とつなげると、自然な導線になります。
- 一度に長い文章を送らず、読む人の負担を減らします。
- 本番化する前に、自分を対象にテストします。
- 質問文を送る時は、クイックリプライや次の選択肢を必ず用意します。
次へだけでは、相手が答えられません。 - 関係ない相談や別のリッチメニュー操作が来ても破綻しないように、途中離脱、戻る、最初から確認する導線を用意します。
ステップ配信
ステップ配信 は、時間差でメッセージを届ける仕組みです。友だち追加直後、翌日、三日後など、タイミングを分けて案内できます。

- 1通目は短く、安心できる案内にします。
- 2通目以降で詳しい説明や事例を届けます。
- タグが付いた人だけ進めるなど、条件を絞ると自然です。
- 配信停止や問い合わせへの導線を用意します。
- 日付指定と経過時間指定を混同しないようにします。
目的パックで作った自動化
目的パックで作った自動応答やシナリオも、最後はこの章の考え方で確認します。重複するキーワード、長すぎるクイックリプライ、質問しているのに選択肢がない流れは、公開前に直してください。