配信は、届けたい内容、届ける相手、送るタイミングを確認してから実行します。Cloud版とCore版では、対象の考え方が違います。
Cloud版では、LINE公式アカウント側のターゲットリーチへ届けます。LPress内の友だち台帳ではなく、LINE公式アカウントが持つ配信対象を基準にします。Core版では、タグ、条件、名指し、セグメントなど、WordPress内のデータを使って細かく配信できます。

一斉配信
一斉配信は、対象アカウントの友だちへまとめて知らせたい時に使います。
- 配信名は後から見て分かる名前にします。
- 本文、画像、リンクの表示をプレビューします。
- 対象アカウントが正しいか確認します。
- 送信予定時刻を確認します。
- 本番送信前にテスト送信します。
- Cloud版では、
対象がLINE公式のターゲットリーチとして表示されます。LPressに登録済みの友だち数とは一致しないことがあります。 - Cloud版の無料枠やプラン上限に近い場合は、送信前にアップグレードやCore移行の案内が出ます。
絞り込み配信
セグメント やタグを使うと、届ける相手を絞れます。興味に合う内容だけを送ると、ブロック率を下げやすくなります。
この章は主にCore版向けです。Cloud版では、LPress内のタグで友だちを細かく絞る運用ではなく、LINE公式アカウント側のターゲットリーチを前提に配信します。

- 条件を増やしすぎると対象が少なくなります。
- 対象人数が0になっていないか確認します。
- 「資料請求した人だけ」「セミナー参加者だけ」など、目的に合う条件にします。
- 条件を変更したら、保存前に再度対象人数を見ます。
- 重要なお知らせは、絞り込みすぎないよう注意します。
セグメント配信
ナローキャスト やセグメント配信は、全員ではなく「今その案内が必要な人」に届けるための機能です。
Core版では、タグや条件を使って対象を確認できます。Cloud版で細かなセグメント運用が必要になった場合は、Core版へ移行してから設計します。

- 配信対象の条件を作ります。
- 配信内容を作ります。
- プレビューで見え方を確認します。
- 対象人数を確認します。
- テスト送信してから予約または送信します。
送信ログ
送信ログでは、配信結果、エラー、送信数、対象を確認します。

- 配信後は送信ログを開き、エラーが出ていないか確認します。
- エラーがある場合は、対象者、メッセージ形式、画像URL、LINE側制限を見ます。
- 同じエラーが続く場合は、配信前のテンプレートを見直します。
- 反応が良かった配信は、シナリオやリッチメニューへつなげます。
配信前チェックリスト
- 送るアカウントは正しいですか。
- 対象人数は想定通りですか。
- テキストに誤字や古い日付はありませんか。
- リンク先はスマートフォンで開けますか。
- 画像は外部から表示できますか。
- 予約日時はタイムゾーン込みで正しいですか。
- テスト送信を確認しましたか。